失敗した「オークの時代」チャレンジの話 前編

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−(読まなくても良い)長い前置き−
先日、Amazonプライムで「力の指輪」を見たのですが、うーん…でしたね。

人種による俳優の雇用格差を無くすとか、DEIの理念のためだと思いますが、百人くらいしかいなさそうな小さな集落に、ニューヨーク並に多種多様な人種が揃っていて「?」って感じでした。

せめて同じ種族なら、同系統のルーツを持つ俳優で統一して欲しかったです。世界観も雰囲気もあったもんじゃありません。

他にも親子役に人種違いの俳優を起用しているせいで、「養子なのかな?」と余計な事を考えてしまいドラマに全然没入出来ないし、賢いはずのキャラが話の通じない環境活動家みたいな性格で、ついていけませんでした。

Amazonには私のようなうるさいファンや、人権活動家の頬を札束で引っ叩いて、超名作を作ってGAFAの意地を見せて欲しかったですね。

以前、「ロードオブザリング」三部作に携わった方とお会いした時に裏話を聞いて感動したので、力の指輪にもとても期待していたのでかなり落胆しました。

エルフの時代は終わった…

というわけで、自ワールドにモルドールが爆誕しました。

Mordor

この世界には天才がいる!凄すぎる!!


バラド=ドゥーアのサウロンの目、どうやって表現してるんだろう?と思ったら…


木と噴水!


区画作者様に敬意を払いつつ、サウロンにはこれから自ワールドのDel  Sol Valleyを見守ってもらいます。

そしてモルドールには暗黒の勢力が次々と集まってきました。

アングマールの魔王

ゴズモグ

アゾグ

ワーグ

ラーツ

ゴズモグは私が一から作りましたが、魔王やラーツはギャラリーからお連れしたのを所持パックに合わせて手を加えさせて頂きました。一緒に写りこんでいますが、ソーンさんは暗黒の勢力じゃありません!

で、今回このオーク達を使って何をするかというと、


そう、自ワールドにもオークの時代がやってきたというわけです!

彼らには出来るだけ多くのシム達を誘惑して子孫を増やし、オークだけのワールドを目指してもらいます。

レガシーチャレンジとか、そんな大層なものではありません。ただオークが増えるだけです。それではスタート!

お隣にモルドールが引っ越してきて、困惑しながら帰宅するソーンさん

おや?ラーツが自律でアゾグに話しかけに行くようです。

一触即発?

オーク同士で何を話すのか見ていると…


まさかの誘惑!!!


アゾグ、拒否!!!!

誘惑を断られてちょっと傷ついたラーツ

シムとの間に子孫を増やすチャレンジなのに、オークのみで完結しようとするんじゃない!!いや、気がはやって入れ込んだんでしょうか?

とにかく、オークとソーンさんしか居ないこんな場所にいても始まりません!まずはバーでお相手を探します!


というわけで、New Crestの自作バーにやってきました。

オークを見続けた後だと絶世の美女に見える!

バーカウンターではDLC High School Yearsのデフォシム、ハルジョ・アヴァさんがバーテンダーとして働いていました。

あれ?なんか目がおかしい…、いつもより美しく見える!


アゾグとラーツは先ほどの誘惑失敗で恥ずかしいムードレットなので、ここはゴズモグにアタックしてもらいましょう。既婚なんてオークには関係ありませんよ!

恋愛ソーシャルが表示されない!

しかし問題発生。
碌でもないチャレンジをしようとした天罰でしょうか?アヴァさんや他のシムをオークでいくらクリックしても、選択肢に恋愛会話が出ません!

思い返せばここでやめとけ、というシムズ神からの啓示だったのかもしれません。しかし当時の私はそれに気付かず、シムズを再起動したのだった…

後編へ続く!

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